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2006 05,04 14:49 |
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SONY Vaio R (HT P4 3.20E GHz, 512MB, DVD±RW, 200GB, XP Home) [VGC-RA50]
定価:オープンプライス オススメ度:★★★ ボディ・メカニズム 本体サイドを貫く「エアインテーク」により、ボディ中央から外気を吸入。従来吸気口から遠かった熱源にも直接外気が流れ、内部全体を効率的に冷却。本体前面の吸気口が不要になり、内部の騒音を漏らしにくい構造となっている。 本体内部ヒートバイブにより、CPUの熱を大型のヒートシンクに移動させ、さらにこのヒートシンクを大型12cmファンで冷却する。しかも、本体内すべてのクーリングファンは、発熱する量に合わせて自動で制御。高い冷却性能と静粛性を両立させた。 新コア搭載の高速CPUを採用 全モデルに、新コアを搭載したHTテクノロジー インテル Pentium 4 プロセッサーを採用。二次キャッシュメモリーを1MBまで倍増し、2つのプログラム処理を並列実行できるハイパー・スレッディング・テクノロジーもより効率的に。ビデオ編集やDVD記録など多彩なシーンで、さらなる高速処理を実現する。 次世代のネットワーク環境を実現する、1000BASE-T(1000Mbps)ネットワーク対応 「インテル PRO ネットワーク・コネクション」による1000BASE-Tネットワーク(LAN)に対応し、いっそう高速なネットワーク環境を実現した。 最大8.5GBの大容量、DVDへの2層記録を実現 DVD+R片面2層記録が可能なDVD±RWドライブを搭載*。記録できるデータ量が4.7GBから8.5GBへと増大するため、2時間の高画質番組(MPEG2 8Mbps)も、画質を損なうことなく1枚のDVDに収録できる。また、VGC-RA70P・RA60シリーズには、DVD±RWとDVD-ROMドライブのツインドライブを搭載。DVDディスクのコピーが手軽。 ※ DVD+R Double Layerディスクにのみ対応。 ※ 著作権保護されたDVDビデオの複製はできません。 高画質録画を実現する「MPEGハードウェアエンコーダーボード」 パソコン専用設計のTVチューナー、色にじみを抑え、輪郭のはっきりしたクリアな映像を再現する三次元Y/C分離回路、画面のざらつき、ゆらぎを低減するDNR回路、二重映りなどを除去するゴーストリダクション機能などを備え、高画質録画を実現する。 録画予約からDVD作成まで、手元から操作できるマルチリモコン 付属のリモコンは、テレビ・DVD・ビデオの基本操作はもちろん、録画したテレビ番組のDVD記録にも対応。さらに、音楽や写真再生もできるなど、多目的に活用できる。 付属スピーカーで高音質なサラウンド再生を実現 新設計の大容量、高剛性スピーカーを採用。ドルビーバーチャルスピーカー機能、ドルビープロロジックII対応により、付属スピーカー2本で仮想の立体音響を再生する。また、音楽再生時には、プロの現場でも使用される高度なエフェクターが自動で音質を補正。高音質で迫力のあるサウンドを再生。設定により、その他のアプリケーション*でも音質向上が可能。 * TV音声にはオーディオフィルター機能はかかりません。 DVDの高音質・サラウンド音源に対応する、新オーディオインターフェース 5.1ch出力に対応する新オーディオインターフェースを採用。AVアンプなどと接続することにより、臨場感あふれる5.1chサラウンド再生を実現する。 本体フロントに集めた、多彩なインターフェース 本体前面に、“メモリースティック”スロットをはじめ、各種メモリー用スロットを搭載し、デジタルカメラとのスムーズな連係を実現。また、前面下部パネル内に、ビデオ入力、i.LINK端子(4ピン)、USB2.0端子などの多彩な端子を装備。デジタルハンディカムやアナログビデオデッキなどの映像機器や、USB機器を手軽に接続できる。さらに、VGC-RA70P・RA60シリーズには、ヘッドホン端子とオーディオ入力端子を兼用できるオーディオ入出力端子とマイク端子を装備。アナログオーディオ機器の接続にも配慮している。 多彩なソースの映像を高画質で取り込み ビデオ編集のための映像取り込みから、DV、MICROMV、MPEG2など、さまざまなフォーマットへの書き出しを実現する「DVgate Plus」。「キャプチャモード」と「出力モード」、2つのモードで、多彩な機能をわかりやすく操作できる。ワンクリックで映像取り込みができる「DVgate Plus キャプチャモード」 開始点、終了点を指定して映像を取り込む「バッチキャプチャ」の機能に加え、i.LINK端子に接続したハンディカムの映像を、ワンクリックで自動的に取り込める「オートキャプチャー」を実現。映像取り込み時に自動的にシーンごとのファイル分割と、シーンリストの作成を行うので、取り込んだ後の編集作業も効率よく行える。 テープからハードディスクまで、書き出し先を選ばない「DVgate Plus 出力モード」 映像ファイルのカット・アセンブル編集、フォーマット変換を行い、テープや、ハードディスクへ映像ファイルを書き出し/出力できる。フォーマット変換機能を持っているので、DVやMPEG映像を混在させても、目的の映像フォーマットに変換し書き出すことが可能。 アナログ素材もAVI(DV)ファイルとして取り込める「DV←→アナログ変換機能」 VGC-RA70P・RA60シリーズでは、DV映像とアナログ映像を相互に変換するハードウェアを搭載。前面・背面のビデオ入力端子にアナログビデオ機器を接続して、アナログ映像を「DVgate Plus」で、AVI(DV)ファイルとして取り込める。ハイエイトハンディカムで撮りためた映像や、アナログビデオに録画した映像などをバイオに取り込んで、ビデオ作品づくりに活用可能。 「Adobe Photoshop Elements 2.0 日本語版」でタイトル画面づくり 画像加工やフォトレタッチなど、多彩な機能を使って高度な静止画加工が行える。サイバーショットなどで撮った静止画をメモリースティックから取り込んで活用すれば、タイトル画面の作成やカットイン映像用の静止画加工など、ビデオ作品づくりのための素材づくりがいっそう充実する。 完成した作品にアフレコ編集が行える「DigiOnSound4 L.E. for VAIO」(VGC-RA70Pシリーズのみ) ビデオ作品などのAVIファイルにアフレコ処理が行えるマルチトラック・サウンド編集ソフト。マイク/ライン入力からのデジタル録音機能により、AVIファイルを再生しながらナレーションを付加できる。さらに、パンやボリュームの記録、再現も可能。また、ステレオ単位で効率よく編集できるステレオ対応トラックを新採用、編集作業もスムーズ。AVI2.0形式に対応し、長時間映像のアフレコも可能。多彩な音声フィルターにより、BGMをユニークに演出できる。 完成した作品をDVDにする、多彩に出力する 完成した作品は、「Click to DVD」で手軽に動画メニュー付きのDVDにできる。「Click to DVD」用ファイル出力では、「Adobe Premiere Pro 日本語版」「Adobe Premiere Standard 日本語版」での編集中に記録した「タイムラインマーカー」をDVD用のチャプターとして書き出せる。また、ショートムービーをMPEG1形式などで出力して、メールに添付したり、ホームページで公開することも可能。さらに、VGC-RA70P・RA60シリーズでは、DV←→アナログ変換機能により、完成した映像を直接テレビに出力して大画面で再生できる。 ワンクリックで手軽なDVD作成、「Click to DVD」 デジタルハンディカムなどで撮影した素材を使って手軽な操作でDVDビデオを作成できるソニーオリジナルソフトウェア「Click to DVD」。「おまかせ作成」なら、ハンディカムをi.LINK端子でつないで、ワンクリックだけの操作でDVDを作成できる。映像の取り込みと同時にMPEG変換を行うため、例えば60分の映像の場合、DVD作成時間が約1時間短縮。また、AVI(DV)映像に加え、MICROMV機器の撮影映像、アナログ映像、テレビの録画番組、「Adobe Premiere Pro 日本語版」「Adobe Premiere Standard 日本語版」で編集した映像作品など、対応素材も多彩。新たにDVD+R 2層書き込みにも対応。より高画質、より長時間のDVD記録が実現する。容量をオーバーしても、画質を調整して1枚のDVDに。 映像がDVDの容量をオーバーした場合、ちょうど1枚に収まるよう自動で再変換する「ぴったり1枚機能」を搭載*1。自ら再編集する手間を省きる。新たに2パスVBR方式を採用*2し、映像内のシーンごとにビットレートを自動調整。最適な画質でDVDに仕上げられる。 *1 2層記録可能なDVD+Rにも対応。4時間までの映像記録が可能。 *2 「TMPGEnc 3.0 XPress for VAIO」のエンコードエンジンを使用。 分かりやすい操作で、簡易編集も可能。 「Click to DVD」では、「おまかせ作成」だけではなく、多彩な素材を加工して、オリジナルのDVDづくりも楽しめる。取り込みたい映像部分の指定や、順番の並び替えなどの簡易編集、メニュー画面の文字・背景・BGMの選択なども可能。メニュー画面の表示形式は30種類のテンプレートから選択できる。 新機能で、さらに凝った演出が実現。 取り込んだ映像にスペシャルエフェクトと5.1chのBGMを加えて、オリジナルメニューを作成する「VAIOスペシャルメニュー」を搭載。また、タイトラー機能を備え、映像内にテキストアニメーションをプラス、作品タイトルなどで凝った演出が可能。さらに静止画のスライドショーでは、切り替わりに本格的なアニメーションを採用できる。 5.1ch音源にも対応。オリジナルのサラウンドDVDが作成可能。 ハンディカム(DCR-HC1000)*にサラウンドマイクロホン ECM-CQP1(別売)を接続して4ch音声記録した映像から、5.1chサラウンドのDVDを作成することができる。また、5.1chのBGMテンプレートも用意。季節のイメージに合うBGMや、ウェディング、クリスマスなどイベント用のBGMなど、多彩なテーマを揃え、手軽にサラウンドDVDを作成できる。 * 2004年7月発売予定。 高画質DVDや長時間DVDが作れる「TMPGEnc 3.0 XPress for VAIO」 「TMPGEnc 3.0 XPress for VAIO」は、AVI(DV)/MPEG2映像を最適な画質・サイズに変換できるMPEG2ソフトウェアエンコーダー。録画したテレビ番組も、映像素材として活用できる。精度の向上した「ノイズリダクション機能」や高性能な音声エンジンを備えるなど、より高画質・高音質を実現している。映像に合わせて最適な画質でDVDに記録。 MPEG2エンコードは、エンコードを行う前に映像全体の動き検出を行い、最適なビットレートを配分する2パスVBR(可変ビットレート)方式で行う。映像の長さに合わせてディスク容量を使い切ることができるので、短時間の映像を高ビットレートで記録した高画質DVDを作成可能。低ビットレートにおいても画質への影響を抑えながら10時間までの長時間映像をDVDに収録できる。新コアを採用したHTテクノロジー インテル Pentium 4 プロセッサーのハイパー・スレッディング・テクノロジーにも対応し、エンコード時間を約10%高速化した*。 * HTテクノロジー Pentium 4 3 GHzに比較した場合。 ※ 2パスVBRでのMPEG2エンコードには、もとの映像の時間のおよそ2〜3倍程度の時間が必要。 高画質・高音質を実現する、豊富な機能を搭載。 前後3フレームまで参照し、エンコード前にノイズを除去する「ノイズリダクション機能」を装備した。古いビデオテープや受信状況が悪い映像も画質改善が可能。さらに、「輪郭強調フィルター」など豊富なフィルターで、映像をより美しく仕上げられる。なお、フィルター適用後の映像はリアルタイムでプレビューが可能。また、高音質を実現するオーディオエンコードエンジンを搭載。高品位なサンプリングレート変換で、より原音に忠実な音を再現。音質にもこだわりた。 ビットレートを映像に合わせて配分する2パスVBR方式。 固定ビットレート方式では、常に一定のビットレート(1秒あたりにやりとりする情報量)で記録するため、MPEG映像の状態によっては情報量の不足が生じ画質が損なわれ、また、転送レートを下回る部分では情報量がムダになってしまいる。2パスVBR方式では、映像の最初から最後までの動き(情報量)を検出し、最適なビットレートを配分。動きの多い(情報量の多い)部分ではビットレートを高くし、動きの少ない部分ではビットレートを低くするなどの調整を行う。そのため、平均ビットレートが低い(DVD1枚に長時間収録する)場合でも画質への影響を抑えることができる。 MPEGファイルを軽快にDVDへ、「TMPGEnc DVD Author 1.5 for VAIO」 MPEG映像のオーサリング範囲の指定やモーションメニューの作成、2カ国語音声収録など、高度な機能を装備。メニュー上のチャプター設定も手軽に行える。さらに、8.5GB 2層DVDオーサリングに対応。「TMPGEnc 3.0 XPress for VAIO」との組み合わせで、10時間収録の長時間DVDも作成可能。 「DVDit! 5」で、さらにこだわったDVDオーサリング 自由度の高いデザイン機能を備え、オリジナルのDVDが作れるDVDオーサリングソフト。メニュー画面の作成では、映像アイコンをドラッグ&ドロップするだけでボタンとして設定できる。背景画像やボタン用アイコンは、好みの映像を素材として自由に作成できるほか、豊富なテンプレートも用意した。ステップ・バイ・ステップのわかりやすいユーザーインターフェースで、使いやすさも向上している。また、ワイド映像にも対応する。 DVD2層書き込みで、最大8.5GBの大容量記録を実現 DVD+R片面2層記録が可能なDVD±RWドライブの搭載により、最大8.5GBの大容量が実現。 「Click to DVD」「TMPGEnc DVD Author 1.5 for VAIO」などのDVDオーサリングソフトに対応し、より高画質、より長時間の映像作品を1枚のDVDに収められる。 このシリーズで中途半端は辞めたほうがいいでしょう 2005-02-21 と言うのも色々と出来ることが出来ないとか使いにくいということになりかねません。バイオ中のこのシリーズを選ぶ場合、何に使用するのか。これが大事です。バイオは高価です。その上、性能の更新も早いときた・・。(次の製品の登場の意) 私としたら、使用する範囲によって選んだほうが良いと思いますが、このシリーズを選ぶということは、かなりの投資を覚悟したほうが良いと思います。私としては最高の状態で永く使う派です。その代わり70万円近くなりますが・・。(ディスプレイ含め) それに、ソニースタイルでは特別仕様が選べるので良く考えて購入しましょう。 さらに詳しい情報はコチラ≫ この記事は2006/5/4に作成しました。 [PR]ホテル予約はお得に予約! 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